EDFCの取り付け
反対側も同様の処理をしました。
助手席側はプラスチック段ボールなのでカッターで簡単に処置できますが、運転席側がめくってみると薄い鉄板が入っていました。丸鋸で簡単に切れました。
切断面を不織布テープで養生して完成。もうちょっときれいに処置したいなぁ
続いてフロント側に移ります。
フロントはストラット型なので、このエクステンションキットの頭がスムーズに動くようにします。仮組時は全くと言っていいほど動きませんでした。原因は固定用のスプリングピン。
こいつの部品精度が悪すぎで全くお話になりませんので、エクステンションキットの頭の干渉部分を削りつつスプリングピンの形状を整えました。もうちょっと何とかなりませんかね。TEINさん。。。
クラスター裏は一見スペースがありそうですが、熱源配管があるので(しかも結構熱い)熱害を受ける可能性が捨てきれませんでした。
キャニスターカバーはタワーバー設置時にいろいろ切り刻んでいるので、エッジをエプトシーラーで保護。ぶつかっても切れないように処置します。
写真のY/W線がそれ。この線に分岐コネクタをたくさんつけるのも気が引けるので、1本枝を設定することにしました。
オプション線が2系統ありますが、それはまた後日設定することにします。
コントローラーはひとまずSI-DRIVEの操作部に置いてみましたが、液晶画面が全く見えずw
取り外しはできるようにしてあるので、いずれは運転しながら操作できる位置へ変更しようかと。
で、噂の作動音ですが。。。
エンジン非稼働状態ではそれはまあいい感じに車内にモーター作動音が響きます。これ本当?というくらい。無理やり固定してボディーと接触しているからかと思い、いったん完全に空中に浮かせてみましたが、やはりだめ。
これはもう、モーターエクステンションを伝っているとしか思えません。
まあ、クワ萬GRBは走行時騒音はいい感じなので、走ってみるかと試したところ。。。
ふふっ。聞こえませんでしたw
速度感応制御をやらせてみましたが、全く聞こえませんwこれでヨシ!!(耳が遠くなったのかもしれませんがw)
ということで、静穏タイプのマフラーや純正マフラーの場合はもしかしたら気になるかもしれませんが、ある程度チューニングをしているとか、ハイグリップタイヤなどでロードノイズが出る車の場合はそれほど神経質にならないでもよいかもしれませんね。
セレナにつけるのはやめようと思ったクワ萬でした。
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