外装リフレッシュ
組み替えても見た目変わらないので写真は無しw
ちなみに品番は下記です。
LH:57731FG140
RH:57731FG130
もともと中古で購入したリアウイングとNAボンネットですが、経年と建付けが悪かったせいでだいぶ痛みが進行。まもなく10万キロのクワ萬GRBですが、マニュアルターボの新しい車両が出てこないことを踏まえ、運用継続することとしたためこの際新品へ入れ替えをすることとした。
実はリアウイングは数か月前に交換済みですが、今回はボンネットが完成(FRPですが)したとのことで、取付を某 野田のショップで実施。
やはり野田はなかなかな距離感です。
ところでここには某 SNSでよく見る群馬近郊のレプリCARが入庫しておりました。
すみません。じっくり眺めさせていただきました。
ボンネット交換ついでにボンネットの付帯部品もすべて新品に交換。家に帰ってからインシュレーターとウォッシャーチューブを自力で取り付けしました。
今回はFRPにしたこともあり、少し重めです。
裏側はこんな感じです。当然カーボン物との違いはありません。インシュレーターは純正では9か所止め点があるようですが、このボンネットでは1か所止め点がありません。
下の止め点を生かすためにボンネットのダクト形状に合わせて切り抜きます。
この形状は仮です。
最終的にこんな形に切り抜きました。こんな感じにしないとダクトカバーがうまくつけられません。
ダクトカバーをつけるとこんな感じになりました。
インシュレーターもしっかりくっついていい感じになりました。
それぞれの部品が新品になったことで、ボンネットのしまりが悪くなりました。。。
2022年8月18日
フロントのエンブレム(六連星・STI)の交換を実施しました。
リアエンブレムはメッキ剥げがあったのでだいぶ前に交換しましたが、フロントは先日の整備でバンパーを外した際に風で煽られひっくり返り、傷物になりました。
こんな感じで傷だらけです。ほかの部分に傷が入らないだけましでした。これを外します。
プラスクレーバーと内装外しを隙間に突っ込み、その隙間にいつものように3Mのステッカーはがしスプレーを噴射。暖かい季節ということもあり、ぐりぐり進むとパカッと外れました。
外した後には当然のように両面テープが残りますので、地道にはがしていきます。どうしても残るノリはスプレーでふき取ります。
グリル外しにはプラクリップを計4か所(作業性向上のために+4か所)外しますが、ものの見事にすべて割れました。適当なクリップを購入しておくことをお勧めします。
グリルはなぜか下の方が4か所タッピングで留まっています。長いドライバーは作業できず、狭い場所用のドライバーは軸が短すぎて届きません。
そこでこんなドライバーを用意。Vessel製のものですが、ラチェット付きです。これなら持ち替え不要で開け閉めできます。結果こいつが非常に活躍しました。
グリルを外したらこんな汚いのできれいにしてあげましょう。
グリルのエンブレムと、STIマークの交換に移ります。
品番はこんな感じです。
10年の歳月を感じます。全然色が違う。
グリルには、ボディーとの干渉時の傷防止(打音防止?)のためにモルトプレーンが張り付いていますが当然ボロボロ。ホームセンターで打音防止且つ薄いもので代用できそうなものを調達しました。これもそれほど屋外対応できているものではなさそうですが、剥がれ落ちなければよいということで。
STIエンブレムの付け替えですが、こいつはプッシュナットで嵌め込みになっているので、破壊するしか方法がありません。躊躇なく破壊し取り出します。
組付けは手で押して入りましたが、8mmのラチェットコマ等で押し込んでやるのがよいでしょう。
あとは戻して終了です。
続いてリア側
こちらは両面テープで貼り付いているだけですので、ひたすらはがします。
こちらも当然のように残りますので、3Mの・・・を進めます。
長年の水垢がありますので、コンパウンドで磨きながらきれいにしていきます。
きれいにしたら、簡単にコーティングしておきます。ワックスもしておこうかしら。
リアのエンブレムはこれ。最初安価に済ませるために治具無をあえて選んだつもりでしたが、届いたものは治具付きのセット出した。ラッキーですね。
ここまでして天気が悪くなったので、貼り付けはしばらくお預け。
急速に天候回復したので続きを。
こんな感じで耳を折り曲げ位置合わせします。
STIが鮮やかなチェリーレッドになりました。
新鮮ですw
2022年4月30日
割と適当な包装状態ですね。くっついているゴム部品を外したらちっちゃい虫がいっぱい出てきた。キモ!!
グレーだった部品が真っ黒になりました。
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