CarPlay ワイヤレス化

普段は音楽を聴くのにBluetooth接続のみで用が足りているで、CarPlay機能はほとんど使いませんが、たまに発生するナビ画面をディスプレイ投影するというシチュエーションに対しては、携帯ホルダに携帯を設置後にケーブルを抜いて有線接続するといういざというときは割と面倒なことをしています。

素直にワイヤレスCarPlayが使えればこんなことしなくてよいのにとネット検索したところ、そういった機器が存在していることを知りました。いくらか種類はあるようですが、その中でも比較的使用率が高く安定してそうなやつを導入することにしました。

Ottocast U2AIR Proがそれですが、従来品のU2AIRよりも携帯との接続速度が30%UP(当社比)らしいです。※そもそもデッキが立ち上がってからデッキのソース機能が機能し始めるまでに時間がかかっているのでU2AIRの接続速度が遅いとか早いとか全然気にならないのがミソw

で、デッキからU2AIRへの接続は有線になるので、接続用のケーブルを調達したのですが、結果これは使えませんでした。デッキとU2AIRとの相性とかの問題なのか、高速充電対応のものが影響しているのかはわかりませんが、そもそも起動しないというしょうもない現象が起きました。こいつはごみと化しました。ごくフツーのケーブルがいいみたいです。

結局、デッキについてきた純正のケーブルを使用することになりました。

デッキからシフト横まで這わせて付属のType C to Type Cケーブルで接続。両面テープでセンターコンソールに貼り付けて終了です。

この本体を操作することはほとんどないですが、一応リセットスイッチは押せるようにしています。

ついでにケータイホルダ用の電源を取るためにシガーソケットにUSB電源化するプラグを差し込みこれまで同様の通電をさせています。

とりあえず音は出たし、ちゃんと操作もできるので(操作もそもそも携帯のようなタッチ感では動かないので違和感なし)、これでよいしとします。