AP Rally フォグランプ
GC時代につけていたバンパーポッドの灯体部分のみをGRBに取り付けてみました。
あの明るさを再び手にできるのか!!
まずは今回の具材から。
具材は
防水コネクタ 2個 バイク用品店で入手
リレー 1個 スバル純正
フォグスイッチつきウインカーレバー 1個 オークションで入手
プレートナットと裏あて板 6個 パックアールから8個購入
2mm厚のアルミ板 2枚 結果的に1枚で足りた。
フィッティングボード 2枚 パックアールから購入
AP Rally フォグランプ 2個 GCからの引継ぎ
まずは取り付けのイメージを。
こんな感じからスタートしました。
上から見た感じはこういう状態。
アルミ板から切り出して折り曲げ
17インチ仕様は純正フォグランプは省略されているものの、配線は来ているので、純正ラインを使用します。
もともとついているコネクタを取り外して新たにコネクタを取り付けます。
でもってフォグランプまでのハーネスを2本作製。
今回はスパイラルチューブを巻いてみた。
位置決めした場所にプレートナットをリベットで打ち込んで、ハーネスを外に引き出してみました。
下側は1箇所固定ですが、2mm厚のアルミ板ということと、上側のステーが一体になっていることから相当強固なステーになりました。
続いて室内側の改修をします。
上がフォグスイッチ付きウインカーレバーで下が最初についていたレバー。
まず、レバーを外すためにコラムカバーをばらします。
私はハンドル・ボスまで外して作業をしましたが、たぶん外さなくてもできます。
レバーASSYを外すには、キー周りのイルミネーションが干渉します。(スタータスイッチ仕様の場合はこれはないですね。)
そこで赤丸部のカバーをまず外し、それからクリアパーツを外します。これだけでレバーASSYを外すことができます。
レバーをとめているネジ2本を外し、コネクタを外してレバーASSYをとります。
後は、逆の順番で取り付けて終了。コラムカバーはずいぶんとわかりにくいところでネジ止めされてました。
次に、フォグランプ用リレーの取り付けです。これは指定の場所にはめておしまいです。
点灯試験です。
ヘッドライトのみ
フォグのみ
同時点灯
やはりAPのフォグはよいですねぇ
話の続きです。
この状態では以下項目が車検NGです。
〇フォグランプが3cm以上飛び出しており車体全長が変わってしまう。
〇フォグランプを外した状態でフォグスイッチ付きウインカーレバーはスイッチがついた状態でフォグが機能しない状態がNG
そこで、せっかく入手したフォグスイッチ付きレバーを元に戻し、フォグスイッチを追加することに。
(あくまで純正部品で機能スイッチが機能しないことがダメとのこと。追加スイッチは問題なし。)
ネタはこれ。
まずは、純正ラインからロッカースイッチ用に配線を引き出します。
フォグスイッチ付きレバーを購入したときに付いてきたレバーコネクタの相手側からメス端子を流用します。
もともとのレバーの空きスロットに挿入。うまいこと端子の規格が合いました。
次にスイッチ設置場所の加工です。場所はウインカーレバー手前のわずかにある隙間です。
小さめに穴をあけてスイッチがしっくり嵌まるように少しずつ穴を拡大していきます。
なぜか完成写真がありませんが、配線の取り回しをして元に戻して完成です。
しかしこの件は納得できんです。。。
今現在は灯体をフォグからドライビングに変更し上方向の拡散光を制限した仕様にし、作製したブラケットも逆付けにしてコーナー入口方向を照らすようにしています。
今までのものより光が集中しています。ヘッドライト替わりの配光なので当然か。
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