CUSCO Lower Arm Bar Ver.2


GC8 時代は最初からこれが付いていましたが、今回は初めてつけた時の効果を体験することに。

入手は例によって某オクです。

下回り部品にしては傷も少なく程度は上ですね。

力をかけられる工具はばっちり揃っているのでどんどん外していきます。

ここはきっと強いトルクでしまっているんだろうと思っていたら、そうでもなく簡単に外れました。

他の部分も同様です。

外してみて驚いたのですが、ココってこんなにガタ設定なんですね。

アライメント調整必須なのもうなずけます。

私はそんなことは気にせずとりあえず、ロアアームの力の入る方向に押し付けて締めちゃいました。

アライメントが狂っていたら調整してもらう方向で。

さくっと取り付けて完了です。

勿論ロアアームは1G締め付けです。(適当ですけど)

で、本当はココにミッション下回りのカバーが付いているので、共着を試みましたが。。。

どうしてもこの部分の干渉が避けられない(無理して切り落としても取り付けが不安定)のでつけるのをやめました。

GCのときはもともとこの部分は付いていないので、そんなに影響はないと思います。

空力を気にするような速度で走るわけでもないですし(笑)

インプレ

・直進性が良くなった気がする。

・ハンドルレスポンスが良くなった気がする。

・ハンドリングの剛性感が上がった気がする。

ロアアームの取り付け点を結ぶように剛性体が付いているので、剛性感が上がったというのは実際に剛性が増しているんだろうと思われます。

やはりというか、ハンドルの初期入力に対するぐにゃっと遅れて反応する部分はあまり改善されず、ここはやっぱりピロにしないとだめかな?という結果でした。

そもそもゴム部品をネジって使うのってどうなの?富士重さん。

Spec B,C Type Ⅱ

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