GRB-A用 メンバー合体くん


スコーチャーズのブラケット導入後、コーナリング時のリアの追従性が改善したもののグニャグニャ感はあまり解消せず以前から導入を検討していたリアサブフレームの位置強制をするパーツを導入してみた。

当初はすぐるくんなるものを検討していたが、ショップ曰くあれはGRBにはあまり効き目がなく、合体くんのほうが効果は大きいとのことで、こちらを選択した。

購入したすぐに取り付けを開始。

ウマとジャッキがあれば何とかなります。

サブフレームの固定ねじをすべて緩めて取れない程度にぶら下げます。

この時デフをフロアジャッキで支えながらサブフレーム全体を下げます。

あとは隙間に合体くんを取り付けて、終了。

完成図。作業そのものはそんなに難しくないですが、位置合わせが意外と面倒です。

少し乗ってみましたが、あまり体感できず、いつもの通勤ルートで後日確認してみることにします。

2016年12月22日追記

しばらく乗ってみてだいぶ乗り味が変わったことが実感できました。

まずリアの追従性が劇的に改善しました。うごきが非常に素直です。不安感もかなり減りました。

それからこれが一番の効果ですが、交差点等の曲がりながらトラクションを掛けるとかコーナーの路面があれている場所などでこれまでリアが路面に影響されてゆさぶられていたのがまったくなくなりました。

このゆさぶられがトラクションが掛かったり抜けたりの変な感覚だったのでとにかく不快でしたがこれがほんとにありません。

また、これが意外だったのですが、クラッチミートが敏感になってます。

おそらく駆動が入る瞬間のブッシュが吸収していた衝撃がダイレクトに伝わるようになったからだと思われます。

おかげで久しぶりにエンストしました。

2022年10月30日追記
マルシェでお薦めしてたサポートブラケットを今更装着。
あえてラベルは剥がさずそのままつけました。(装着状態で裏側なので見えない。)
締め付けトルクはサブフレーム側145Nm、ボディー側70Nmです。
頑張って締めましょう。
つけた後の印象は若干後ろの追従が良くなったのかなーと言うレベル。街乗りだからわからないのかも。

Spec B,C Type Ⅱ

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