Defi-Link Meter


前車からの移植です。

今回はセンサーの設置からすべて自分で行います。

まずは水温から。

GCのときはエンジン上にある冷却ラインからとっていましたが、今回はラジエターのアッパーホースからとります。

まずはラジエターから水を抜きます。

正面から見て左下にある栓から抜くことが出来ます。

キャップを取るとどばどば出てしまうので、様子を見ながらバケツで半分くらい抜きます。

取れました。最近は樹脂物が多いので割らないように注意。

適当なところで切断します。

よく分からんメーカーのセンサーアダプター?です。φ38を使用します。

あっという間に組み付けました。次。

油圧・油温です。

純正の油圧スイッチを外してつけます。油圧センサは24サイズの工具で外せます。

あいまいな記憶で23サイズのコマを買ってきたら使えずがっくり。。。

こんな感じで配置します。

意外と余裕があるみたい。。。

続いてブーストセンサです。

圧の取り出しはここから。

センサの取り付け場所ですが、上の2箇所のネジを入れ替えると、うまいこと付けられるようです。

で、配線を車内に引き込むわけですが、ウーハーの電源線とは逆に、運転席側から引き込みます。

普通はインタークーラー裏から引き込むみたいですが、インタークーラーを外すのが面倒くさいので違う方法にしました。

上の写真の先はココになります。

フェンダーカーバーをめくってグロメットに切れ目をいれて差し込みます。

入ったところはアクセルペダル上くらいです。

今日はここまでで時間切れです。

とりあえず運転の邪魔にならないようにまとめてしまっておきます。

で、冷却水を抜いたのでエア抜きが必要なのですが、ラジエター上のキャップを外してエンジンをかけると。。。

大分がっくりです(笑)

いや~あの絵はなかなか見れないですよ(笑)

続きです。

コントローラの電源はサービスコネクタから取ります。いろんな情報が取り出せるようですが、なぞな線も存在します。

そのうち解析してみようかと。

サービスコネクタはコラム下の内装をばらして取り付けます。

詳しい場所は調べればすぐ分かるのでココでは省略します。

あらためてハーネス長さを確認するとセンターコンソールまで届かないことが判明。

電源ハーネスは延長が可能ですがセンサ線はそう簡単いかないので取り回し変更をします。

もうちょっと直線的に取り回しを変えました。

車内に戻ります。

ハーネス取り回しを変更したとはいえ、あまり余裕はないので最短距離になるよう通していきます。

とりあえずセンターコンソールに到着(笑)

メーターへのハーネスはセンサーハーネスを通したところを逆送します。

メーターフードをちょっと削って取り出し完了。

コントローラUNITはデッキとパネルの間にちょうど収まったので、ケースなしで設置します。

いきなり完成していますが、とりあえず設置完了です。

VSDはどこに置こうかな~。VSDを置くときはどれかメータは省略かな。。。

Spec B,C Type Ⅱ

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