Drive Recorder DRY-S100d


スプリッターリアウイング導入後 リアの視野が狭くなりましたが、あまり気にせずにいました。

しかし、先日いつの間にかぴったりと後ろに付かれるまで他者の接近に気づかずかつ、完全なあおり運転であったため、ドライブレコーダを導入することに。

※あおり運転をする輩への抑止力になればとの思いです。

今回のネタはこちら。

ユピテルのDRY-S100dです。解像度はあまり高くはないですが、前後の画像を撮れるの(オプションだが)と、比較的モニターが大きいことが選択の理由です。

では早速作業開始。

まずはリアハッチの配線から。リアカメラの設置場所を想像しつつ、室内へ配線を引き込みます。

途中の蛇腹がなかなか苦戦します。

内側へ引き込んだらサイドカーテンエアバッグを避けつつ前へ引き回します。

CピラーからBピラーを経由してAピラーへ進みます。

Aピラーからメータ裏を通って引き出します。

モニターはこんなところに置いてみた。

VSDユニット越しに見えるようにしてみました。

昼間はあまり見えません。ターゲットスクリーンにスモークミラーが貼ってあるせい?

夜は意外と見やすいみたい。

スクリーン越しに見るとこんな感じ。

要調整ですね。最悪はターゲットスクリーンの作り直しも必要かな?

フロント側のカメラはここ。

フロントガラスには実は上部20%の線が書いてあることに気が付きました。

リアのカメラはここへ。少ししたらカメラの位置に矢印を入れてみようと思っています。

最初の目論見では、本来のフロント用をリアに設置して後ろの解像度を上げようとしましたが、本体が接続されているカメラを認識するらしく、端子の逆差しは不可。

また、リア用ケーブルをフロントカメラに接続すると画像は出力されるが、左右反転・上下判定はできませんでした。(残念)

あとはリアカメラ側に矢印をつけて終了です。

ディスプレーはタッチ式ですが、一度調整したらそんなに調整しないので宝の持ち腐れかも。

Spec B,C Type Ⅱ

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