ホイール塗装


勢いで夏用ホイールを業者塗装したので、冬用は自家塗装にチャレンジ!

業者で塗装したのにタイヤ組付けであっけなく剥がれたのは秘密です。

タイヤ交換業者はよーく話を聞いて大丈夫かどうかを確認してね。

とりあえずひたすら洗う!

洗浄には、天然素材のたわしと狭いところの頑固な汚れに粗目のスポンジを用意。

普通のボディーシャンプーでは落ちにくいので、台所洗剤で洗います。

手の皮膚が弱い人はゴム手袋必須です。

細かい作業用に編み棒と、ホイールナットの穴が塗装されないようにふさぐシールを用意。

ダイソーのごほうびシールが大きさ的にちょうどよいです。直径26mm。

ほかにもマスキングテープやらを準備します。

リム部分はタイヤ組付け時に剥がれるリスクがあるのであえて塗装しない様にして、曲線に貼れるマスキングテープと幅の狭いマスキングテープと広いマスキングテープを駆使して塗らないところを覆っていきます。

内側はバランサーの貼り付け等で塗装が剥がれるリスクが高いのでこちらも塗りません。

内側はビニール袋を駆使してマスキング。

1本目を塗装。遠くから見る限りはよい出来栄えですw 結構埃や砂埃がくっついてます。野外塗装万歳ですな。

冬用もゴールドです。ホルツのホイール用塗料を使用していますが、結構黄色の強いゴールドなので、ちょっとベース色が透けるくらいでやめました。クリアを強めに吹いてマスキングを塗装が乾かないうちに剥がします。

こいつに今後の塗装は色を合わせていきます。

2本目のマスキングを開始。裏側は最初ビニール袋を円筒状にしたものを使いまわそうと思いましたが、塗装がパラパラ剥がれ落ちるので使いまわしはやめ。

建築用のビニールマスキングを購入。

貼り付け部がカムテープですが、そもそもホイールには紙のマスキングテープを貼ってからの重ね貼りなのでOK

貼り付けした後に広げるといい感じです。

2本目が終了したところで並べて比較。
どうですかね。色調はうまく揃っているかな?
ここまでで塗料一缶使い切りました。
ホイール4本塗れるって本当?

Spec B,C Type Ⅱ

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