Kansai Service リアタワーバー


一応リア周り補強の最終回としてリアのタワーバーを装着しました。

ボディー全体のゆがみ補強というより、サス周りの構造体補強の意味合いが強いですがリアメンバーの下側ばかり補強していたのでバランスをとるために上側に取り付けしました。

とりあえず内装をばらしていきます。

燃料ラインのカバーを外します。ネジは合計8か所で3分割します。

ひとまずタワーバーを仮組。意外とすんなり付きました。

ここからがこの部品の取り付けの本番です。

燃料ラインのカバーに取説を参考に(本当に参考にしかならない)カットラインを引きます。

切り込み量は車体中心側の取り付け足を基準に、左側を約50mm、右側を約55mm程度にすれば、バーとの高さ方向の干渉は避けられるみたいです。

カット後のカバー。カットはグラインダーがないと厳しいと思います。

切断面はいつもの通り補修用塗料で塗装。

カバーを元に戻して干渉チェック。干渉分はさらに削ります。

最後に元に戻しますが、最後の最後で罠があります。

カーペットの取り付け部品が干渉します。

干渉部分は下から15㎜程度で切り取ればOK

元に戻して完成。

さて、どの程度の効果があるのか。はたまた何も感じないのか!

Spec B,C Type Ⅱ

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