MIRRORCAM MCR-2020


ユピテルのドラレコを導入してはや2年、そろそろドラレコも古くなってきてたところに多くの煽り運転、事故が話題になる今日この頃。

導入当時、前後カメラ搭載のドラレコは数も少なく、当時のクワ萬の嗜好からからカメラセパレートタイプを選択していましたが、09ウイングの視界の悪さを補うため後方カメラも高画質なやつを導入することにしました。

今回のネタはこれ。

ネット俳諧中に発見したミラーにかぶせるタイプです。みんカラでもちらほら見かけます。

箱がすごくおしゃれですが、印刷代をケチったともいえそうw

蓋を開けるとこんな感じです。

すんごいでかいステッカーが入っていますが使いません!

さて今回このドラレコを導入するにあたり、少し09ウイングの取り付け状態を変更します。

リアカメラを真ん中につけるため、雨水の流れを改善します。

ネジの防水をきっちりやったもんだから取れない。。。

ネジを裏からジャッキで押すなどしてやっと取れた。ここまでで半日w

FRPをこじったもんだからかけたw

破片をスーパーXで固定して薄付けパテで面ならし。

こんな時、文明の利器の恩恵にあずかるわけですね。とても速い。色は適当に塗ってごまかした。

今回のドラレコの電源供給はシガーソケットからのみなので、今までドラレコをつないでいた線にシガーソケットのメスを接続することに。

ロック機構付きと書いていますが、正直必要ないですね。

今までのドラレコの線をとりつつ新たな配線の取り回しをします。

ソケットはここに設置。意外とこの部分スペースあります。

リアカメラケーブルは、今までの線を取り去るときにタコ糸で導線しておいたので、ここまでは比較的簡単に到達。

リアカメラの線は、配線隠しをうまく使ってきれいに処置。

この部分はウイングの影にあるので車内からはほとんど目立ちません。

導通チェックを実施し問題なし。

ただ、フロント側画像はどうしても左寄りな画像しか撮れません。

きっとこれはローダウンしたシートのせいと思われます。下げ方向の角度がきつすぎるんだと思います。

バックギアを入れるとガイドラインが表示されますが、この時少し下側を写してくれるみたいです。

これはこれで便利ですが、線が自車に対してまっすぐである保証はなく、且つ ラインの調整はできませんw

今回はまあまあ綺麗に設置できている様子なので、後ほど検証が必要になるでしょう。

夜間の画像ですが、純正ミラーではほとんど見えない像がなんとなくわかります。

さらに

ブレーキを踏んでみると、後ろの風景がはっきりとわかります。

しかも色補正が入るようで、赤い背景になりません。

念のため、ポジションでの画像を確認。

ポジションでもかなりの認識力です。

これ、かなりいいカメラ使っているらしいですが、想像以上でした。

Spec B,C Type Ⅱ

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