パワステフルード交換とメタライザー
換えた記憶の無いパワステフルードを交換することにしました。ネタはこれ。
循環法なる交換方法でトライ!
とりあえず、交換後を考えてタンクを外します。
でもって、タンク内の古いフルードをこんなもので吸い上げます。購入時に自動車用ではありませんと釘を刺された。揮発性の高い液体はダメと取説にも記載あります。
あと、吸い上げるホースの素材が怪しいですね。
古いホースを外して、巷で「逆効果なんじゃ?」の意見もあるこれを接続。クワ萬号は幸にして真上がダクトなので熱害は低いです。これで交換準備はOK。
前輪を浮かせてエンジンをかけずにLock to lockを4往復。
これで大体1リットル弱抜けます。配管を元に戻して次の作業へ。
メタライザーを入れます。
入れる前にひたすら沈殿物が無くなるまでシェイク!
夢中にシェイク!
ヘッドバンキングはしなくていいです。
投入後はエンジンをかけてパワステポンプで循環させましょう。
アホみたいに軽くなります。
逆にそれって外乱を受けやすい?
おまけ。
ガルフのパワステフルードは無色ですが、元々が赤いやつのようで、少し色が混ざってほんのりピンクになりました。
0コメント